久ぶりのピアノサークル

今日は久しぶりにいつもお世話になっている、ピアノサークルの練習会に参加させていただきました。

曲は、フォーレの“ノクターン第6番”


結果

今までの練習会の中で最低の出来でした。


弾いていた時の記憶がありません。

出だしからずっと左手が震えていて、最後まで止まりません。

右手は硬いけれど動いています。左手は震えがとまりません。


今日はこれにつきます。


人前では半年以上ぶりなので緊張感が半端なかったのか、これが自分の実力なのか。


暗譜だったのですが、感情を入れて弾いている感覚が無く、ただ曲を忘れていないか恐る恐る弾いている感覚です。

これが分かっただけでも収穫です。暗譜での精度をもっと上げないといけません。

途中、演奏がとまるくらいの大きなミスを犯しましたが、家に帰って再度確認しても、どこだかわからなくなってくらいです。

全然冷静では無いです。


しかし、練習をしてみると何となく同じところで止まってしまいました。できていると思っていたのですが、結局暗譜がまだまだです。


そして、弾くときの心構えは重要です。

弾き始め、あまり何も考えずに弾きだしてしまいました。

その時点で全然だめです。


やはり弾きだしは一度、気持ちを整えないといけません。

出だしが中途半端になり、それが最後まで引きずってしまいます。


出だしの気持ちの整え、イスのポジションなど自分のパターンを作ることをもう一度ルーティン化しなければならないでしょう。


ただ、何とか暗譜ができていたのが救いです。

次につなげます。


久しぶりの練習会、いつものサークルの方々などと会うことはとても楽しかったです。


色々な演奏を聴くことができ、そのあとのお茶タイムではピアノ談義に話が盛り上がり、ピアノ漬けの一日を送ることができました。

サークル以外ではピアノの話をすることがほぼ無いので、やはりピアノ談義は最高です。

改めてピアノが好きなんだと実感します。

そして参加されている方々すべての方も同じだと思うので余計に話がはずみます。


主宰者の方、ご一緒していただいた方、本当に楽しい時間をすごさせていただき、ありがとうございました。








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