夫源病
“夫源病”という病気、ご存知でしょうか?
この前、テレビでしていて「こんな病気もあるのか」などと思っていました。
どうやら、夫の普段の言動や態度が原因で妻が体調不良を起こしてしまうというものです。
症状は頭痛や肩コリ、めまいや高血圧などの症状もあり得るらしいです。
僕が原因でもしかして嫁が夫源病?
なんかになってしまうのかと
ということで、こんな夫が夫源病を引き起こしやすいというチェック項目がありました。
人前では愛想がいいが、家では不機嫌
上から目線で話をする
家事には手を出さないが口は出す
妻や子供を養ってきたという自負が強い
「ありがとう」「ごめんなさい」のセリフはほとんどない
妻の行動や予定をよくチェックする
仕事関係以外の交友や趣味が少ない
妻が一人で外出するのを嫌がる
家事の手伝いや子育てを自慢する自称「いい夫」
車のハンドルを握ると性格が一変する
“引用 石蔵文信著 「妻の病気の9割は夫がつくる」”
チェックが4個以下なら特に問題ありません
5個以上当てはまると将来夫源病になってしまう可能性がある。
8個以上だと要注意
どうでしょう?
自己チェックだと、僕は今のところ4つくらい当てはまります。
嫁からすると、4つどころではないかもしれませんが。
テレビで言っていた内容だと、案外原因になるような夫というのはその自覚が無いようです。
怒鳴るとか、亭主関白とかでなくても案外原因になるらしいですね
例えば、 嫁が買い物に行く時、一緒に行ってあげている方が喜んでいると思い込んでいる
↓
買い物についていくものの、嫁がゆっくりと選んでいると少しずつイライラするような態度をとる
↓
しかし、一緒に買い物に行ってあげているから、良い夫であると思い込んでいる
など、こういう夫は予備軍もしくは原因になるらしいです。
確かに、これではゆっくりと買い物できないですよね。
じわじわとストレスが溜まっていきそうです。
こういうちょっとした日常で例えられると、僕も案外当てはまりそうな部分があるかも?
“してあげている”という感覚が良くないようですね。
熟年離婚されないよう、少し心を改めるようにした方がよさそうです。
ちなみに、このブログの存在を嫁は知りません。
知られていたらこれだけ自由には書けません。
この記事なんかを読んでしまったら、その後プレッシャーが怖いです。
そもそも、“嫁が怖い”なんて書けるわけもないです。
もしも見られた時のことを考えて、以下の文章を書かせていただきます。
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