チャイコフスキー “1812年”
チャイコフスキーの管弦楽曲は好きでよく聴いています。
定番の“チャイゴ”こと交響曲第5番や第6番、以前にブログで書いた“マンフレッド交響曲”などが好きですが、そのきっかけになったのが、“1812年”という曲です。
高校(まったくの普通科です)の音楽の授業で初めて聴きました。
こんなに迫力のある音楽があるものかと衝撃を受けました。
そして、ドハマりしてしまいCDを買って何度となく聴いていました。
(ちなみにこの曲のCDを買った時に一緒に入っていた曲が今チャレンジ中の“イスラメイ”です。)
その影響で、高校の頃は、大迫力のまま興奮状態で終演するような曲が好きでした。
この曲はそんな人にはうってつけのロシアらしい雄大な迫力で終演する曲です。
祝砲が鳴り、鐘が鳴り響き、盛大に国歌が流れる
まぁ、派手な終演です。
チャイコフスキー“1812年”
少し長い曲なので、迫力の終演はだいたい12:20~ です。
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