コンクール

ブログでコンクールや音楽祭であったり参加しておられる記事をよく読ませていただいています。 

コンクールに向けての練習で相当苦労されていたり、本番などでの苦悩や逆に喜ばしかったことなどを書いてくれています。  


僕は、コンクールなどに出る考えはまったくありません。


理由は単純に怖いからです。


今、慣れているサークルしか出ていなく、慣れない人前での怖さやどうなるかわからない不安で他のサークル参加も考えていません。 

そんな僕からすると、コンクールなどに参加するということは物凄いことなんです。


並大抵の緊張感ではないでしょうし、相当メンタルもやられそうです。  


実際にブログなど読ませていただいていると、そのような葛藤や苦悩の記事も読ませてもらいます。 


読んでいて自分のことように苦しくなってきます。 

僕がこの立場ならどうなってしまっているのかも想像すらつきません。  


経験の無い僕からすると何も言うことができません。 


ただ、一つだけ言えるのは“チャレンジする”それだけで素晴らしいことだと思います。 

そんな苦悩があるのがわかっていながらチャレンジすることが素晴らしいです。 


悩んだり、喜んだり、色々な想いを繰り返して、ピアノにも深みや情感がこもった音色になっていくのでしょう。 


色々と僕では想像できない苦しいこともあると思います。 


自信を無くすこともあると思います。 


しかし、そこに立っているだけでも勇気があって素晴らしいことだと、胸を張って堂々と自信を持ってください。 

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